早寝早起きできるようになりたいので活動量計で睡眠時間を記録してみる

早寝早起きができるようになりたい!…けど、
学生時代からずっと出来なかった早寝早起き、どう改善できるんだろう?
できるならとっくの昔に早起きできるようになっているはず。

まずは現状を理解するため記録をとってみることにしました。

 

アクティビティトラッカーで睡眠ログを記録する

アクティビティトラッカー(活動量計)は腕などにつけて、運動量や睡眠の記録をとったり、
電話やメールなどの通知を受け取ることもできる電子機器のことです。

さまざまなメーカーから製品が発売されており、3千円台〜数万円と価格もバラバラなので
自分の使いたいメーカーと機能を絞ってから購入するのがよさそう。

今回は比較的安価&評価が高いmi band3で試してみます。


アプリで睡眠ログを確認してみる

mi band3を就寝前に腕につけます。
記録した睡眠データは専用アプリ『Mi Fit』でデータ同期、確認できます。AppStore、GooglePlayでDLできます。

翌日アプリで同期すると、おお、計測できてるー!

f:id:kn339264:20181118085312p:plain

 

睡眠時間のほかにも、睡眠の質について分析してくれます。
入眠が遅すぎる、睡眠が十分ではない、とのこと。
なんとなく分かっていましたが、改めて指摘されるとかなしい…

また、他のユーザーとの睡眠記録の比較もあります。

f:id:kn339264:20181118085814p:plain

入眠時間のボリュームゾーンから大きくずれているのも分かりました。
95%の人は私より早く寝ている…!

23時過ぎに寝る人が一番多いのね。今の自分の生活リズムと違うのでピンとこないなあ。
これから大丈夫だろうか。。